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158枚、100ヵ所を調査達成

research2014_Okinawa and Kyushu
まだ調査が1カ所も行われていないのは:長崎、佐賀、熊本(九州では、西海岸がまだほとんど調査されていません)沖縄島も南部では調査ができていません(さらに離島での調査も皆無です)
海の生き物を守る会では、これまで進めてきた全国の砂浜海岸生物調査を今年さらに強力に実施していきます。
また、年度内にこれまで皆様から寄せられた砂浜海岸生物調査を集大成して、中間報告書を作成します。
危機的な状況が続いている砂浜とその周辺に棲む生き物のために、日本の砂浜を取り戻そうと計画された調査です。
調査は誰にでもできる方法で計画されていますので、少しでも多くの人が多くの海岸でこの調査に参加していただけるようにお願いいたします。
<砂浜海岸生物調査マニュアル , 記録用紙>
これまでに会員や非会員の皆さまから
129枚の調査票が寄せられ、全国93ヵ所の砂浜で調査が行われました。(※2014年8月16日時点)
158枚の調査票が寄せられ、全国100ヵ所の砂浜で調査が行われました。(※2014年11月1日時点)
全国の砂浜調査にするには、まだまだ多くの海岸での調査が必要です。
まだ調査が1 カ所も行われていないのは、秋田、山形、岩手、福島、茨城、東京、新潟、富山、石川、鳥取、島根、岡山、長崎、佐賀、熊本の都県です。ぜひご協力をお願いいたします。
同じ海岸でも季節が違えば、また同じ季節でも気候が違えば、結果が異なります。いつでも、どんなときでも調査はできます。
すでに調査された海岸について、緑のマークで示しました。